ネッシーは捏造?あの騒動から30年DNAを用いた最新調査が行われていた!

ネッシー 未確認生物(UMA)
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ネッシーと言えば一時期は日本でも非常に話題となった、未確認生物(UMA)の先駆けとも言うべき存在です。

 

管理人みゅう
管理人みゅう

いまの30代の方なら懐かしく思うことでしょう。

あの騒動から約30年。

実はネッシーの存在を世に知らしめた人から捏造の告白があったのですが、その後も調査が続いてるんです。

今回、ネッシー騒動の全貌と、その後話題になったニューネッシー、そして現在行われているDNA調査について詳しく迫っていきます。

 

 

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ネッシーとは?

ネッシーとは?

 

ネッシーとは、イギリスのネス湖で目撃されたと言う巨大生物です。

首長竜のプレシオサウルスのような見た目をしていて、体長は10〜15メートルとも推測されていました。

とくに1933年以降にはネス湖の周辺道路が整備されたことと相まって、多くの目撃証言が残されています。

恐竜の生き残りとして、未確認生物の代表格となりました。

ネッシー伝説は1500年前からあった

実はネッシーと思しき伝説は1500年以上前から存在していたのです。

時は565年、聖コルンバの伝記の中でアダムナーンはネス川と呼ばれる川にて、怪物を発見したのだそうです。

ちなみに、このネス川ですがネス湖とは当時は繋がってはおらず、直接的に同じネッシー(怪物)かどうかと言われると、少々疑問が残る点もあります。(現在は人工の運河を通じてつながっている)

ですがこのようにかなり昔から目撃がされていたようです。

ネッシー騒動は西暦565年から、ずっと続いているとも言えますね。

 

日本でも未確認生物として話題に

未確認生物ネッシーとして、多くのテレビ番組などで捜査が行われたり、また国内でも謎の巨大生物が目撃されたなど、一大ブームとなりました。

ネス湖のネッシーと言えば、誰でも概要や特徴を言えるというような感じですね。

またこのネッシーの捜索を石原慎太郎も行なっていたようで、彼も存在を信じていたようです。

 

管理人みゅう
管理人みゅう

何度か捜索隊を組んでネス湖を調査していたのよ。

 

ネッシーは未確認生物という名前を、多く世に知らしめた存在でもあります。

 

相次ぐネッシー目撃証言

ネッシー

 

ではネッシーはどのように目撃されたのでしょうか?

1933年代からということもあり、当時ビデオカメラは多くはなく、目撃証言や写真などが主流でしたが、現在のように鮮明ではなく見間違いと思われるものや、勘違いというような目撃証言も多くありました。

当時、ネッシーの存在に疑問を呈す人もいましたし、絶対にいると信じている人もいました。

ネッシーを見たという方も後を絶ちませんでした。

ここでは、目撃証言の中でも特に有力と思われるものをご紹介します。

 

1951年 ラクラン・スチュアート

 

このラクラン・スチュアートが撮った写真は、ネッシーの姿が分かりやすく写っていると有名になった写真です。

特徴的なのは背中の大きなコブ3つで、この写真以外でも背中にコブが付いているネッシー写真があったこともあり、分かりやすく写っている写真に注目が集まりました。

比較的、浅瀬で撮られているため、コブだけ写っているには体が細すぎるのでは?という意見もありました。

1960年 動画のネッシー

1960年代に入ると、ネッシー研究家なる人物も現れます。
当時の人たちが、本気で探しているのが分かりますね。

このネッシー研究家である、ティム・ディンスデールが撮影したフィルムも話題となりました。
ネッシーが動いている姿が収められていて、ゆったりと優雅に泳いでいました。

 

外科医の写真

そして、最後にご紹介するのが外科医の写真です。
この写真が、ネッシーを写したものの中で一番有名となったもので、湖面から首を出して泳いでいる姿を写したものです。

ネッシー

ネッシー自体も非常にはっきりと写っていて、存在をより強く感じさせる写真でした。

この写真を撮ったのは、ロンドンの外科医(本当は産婦人科医とされている)ロバート・ケネス・ウィルソンで、1934年の4月にネス湖に友人と共に遊びに行った時に撮影されたものです。

このロバート・ケネス・ウィルソンの写真はデイリーメール紙に掲載されて、大きく取り上げられました。

掲載された当時から、この写真の水の波紋を見ると、大型の生物ではなく小さい生物、もしくは鳥のようにも見えるとの意見もありました。

ですが本物なのか偽物なのか、どちらが正しいとも証明されませんでした。

偽物に見えても、ついつい信じたくなってしまう気持ちも分かりますね。

この外科医の写真は、その後大きな衝撃を呼ぶこととなります。

ネッシー写真捏造の告白

外科医の写真がデイリーメール紙に掲載されてから、実に59年後の1993年に捏造が告白されたのです。
多くの人たちが注目していた写真だったのに、こんなに長期間も発覚しなかったというのもすごいですね。

では捏造の内容について見ていきましょう。

写真を撮った本人の証言

写真を撮ったのは、クリスチャン・スパーリングという人物で、1人ではなく2人で行なったそうです。

最初はエイプリルフールの軽いジョークの気持ちでしたが、デイリーメール紙に掲載され話がどんどん大きくなってしまって、引くに引けなくなってしまい時間も経ってしまったのだそうです。

最初に話を持ちかけたのは、養父であるマーマデューク・ウェザラルだそう。
彼は、以前自分が見つけたネッシーの足跡を偽物扱いされてしまったことを、根に持っていたそうです。

そこで見返すべくあの写真を撮ったのだそうです。

最初は、エイプリルフールにちなんだ、ほんの出来心から始まったのが、外科医の写真だったのです。

 

ネッシー捏造の方法

捏造を行うにあたって、おもちゃの潜水艦を用意し、それにネッシーの首から上部分を取り付けたそうです。

そして、ネッシーがまるで泳いでいるかのように撮影したとのこと。

また、発見者とされていたロバート・ケネス・ウィルソンとは知り合いだったようで、彼の職業柄、人から信用されやすいと睨み、彼に捏造を依頼したのだそう。

最初はちょっとしたことだったのかもしれませんが、最終的に大きな騒動へと広がってしまいました。

この告白は、1994年にイギリスの新聞で取り上げられました。

 

ニューネッシー

ニューネッシーとは?

外科医の写真については、捏造だったということが分かりましたが、捏造が発覚する少し前の1977年に、ニューネッシーという存在も誕生しています。

これは、日本の漁船が発見したもので、実際にはネッシーなのかどうかは全く不明のものですが、未確認生物と思われる腐乱死骸を引き揚げたのです。

場所はニュージーランド沖、体長は10mほど、重さ1800kgほどとかなり大きなもので、形を見るとかなり首が長いように見え、ネッシーの当時の特徴と酷似していました。

漁をしていたら、謎の巨大生物が引き揚げられたとあっては、船員の方もびっくりされたでしょうね。

ヒゲらしきものを残して海へ戻した

その謎の未確認生物と思われる死骸は、とんでもない腐臭をしている上に巨大で、とても船に乗せておくこともできず、そもそも商業的な漁船であったために、積み込むこともできませんでした。

ですので、写真を何枚か撮影し、ヒゲと思しきものだけを残して海へ戻されました。

ニューネッシーを巡る様々な説

その後、持ち帰ったヒゲと思しき部分と写真は、本格的に調査されることとなります。
東京水産大学や国立科学博物館、東京大学海洋研究所が徹底的に調査を行いました。

結果的には、大型のサメである可能性が高く、サメの中でもウバザメではないかとしています。

腐乱していく過程で、柔らかい肉の部分は落ちていき、首が長いように見えてしまったことや、ヒゲと思しき部分は筋繊維ではないかと言われています。

プレシオサウルスの骨格ではないかとしている説もありますが、実物が無いために判断ができなくなっています。

様々な説がありますが、ニューネッシーなる生物が、今後発見されることもあるかもしれませんね。

【最新情報】2019年ネス湖をDNA調査している

ネス湖のDNA調査

ニューネッシーも少々不明なままに決着がついてしまいましたが、今現在ネス湖をDNA調査している人たちがいるのです。

2018年の6月から、ニュージーランドのオタゴ大学のニール・ジェメル教授が、DNAによる鑑定を進めています。

ニール・ジェメル教授は、ネッシーを少年のロマンとして、存在を確認しようとしているのです。

調査方法

調査の方法は、ネス湖の至る部分300箇所から水のサンプルを採取し、DNAの塩基配列を調査するのだそうです。

なんでも、生物が水中で動くたびに少しずつDNAの残る皮膚やうろこを水中に残していて、それを調査するということです。

また、この方法で調査を行うと、過去に生息していた生物に関しても調べることが可能だと言います。
恐竜までを含む、データと比較して検証していくのだそうです。

気になる結果は2019年に公表予定だそうです。

 

管理人みゅう
管理人みゅう

もうすぐネッシーの謎が解明される可能性があるなんて、とんでもない瞬間ですね。

教授の発表を心待ちにしておきたいと思います。

 

ネッシーを題材にした映画

ここまでご紹介してきたネッシーですが、映画の題材として使われることも多くありました。
捏造だったとしても、どこかにはいるのではないかと思わせる部分がありますね。

ここでは、ネッシーを題材にして映画についてもご紹介していきます。

怒りの湖底怪獣・ネッシーの大逆襲

第二次世界大戦中のネス湖が舞台となっています。
ネス湖に爆撃機が墜落してしまい、そこでネッシーが目撃されます。

その40年後、ネッシーを探していた人が、爆撃機とネッシーの卵を発見するというストーリーです。

公開は1982年となっていますので、ネッシーブームがまだまだ続いていた頃ですね。
親ネッシーなども出てくるようですので、ハラハラドキドキの展開が予想されます。

永遠の夢 ネス湖伝説

雪男がいると信じていた動物学者の男性は、その存在の証拠を見つけられずにとうとう動物学者としての信頼を失ってしまいました。

その信頼を取り戻すために、ネス湖に怪物はいないという証拠を見つけてこい、という指令を受けてネス湖へと向かいます。

こちらは1995年公開の映画ですね、ネス湖の周りにいる住人たちは、ネッシーに関する何かを握っているようでもあります。
時間も101分とライトに見ることができる映画です。

ジュラシック・レイク

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アルバトロス (映像)

ネス湖で調査を行なっていた親子、ネッシーの卵を見つけたところで父親がネッシーに食べられてしまいます。

その数年後に、地元の人と協力をしてネッシーを退治しようと奮闘します。
プレシオサウルスが人を襲って行ってしまう、パニック系の映画です。

賛否両論がある映画ですが、様々な矛盾点などを楽しむことができれば、素敵な映画です。

まとめ

一部のネッシー写真は、捏造とされてしまいました。
ですが、目撃数も多くありますし、もしかしたら未知の未確認生物がいるのかもしれません。

ネッシー映画を見ながら、2019年に発表される調査結果を待つのも良いですね。
ぜひ、まだ見ぬネッシーを想像してみてください。

 

管理人みゅう
管理人みゅう

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【参考サイト】

wikipedia

Filmarks映画サイト

産経新聞

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