タイムトラベルは未来では可能になるのか?タイムトラベルが可能と主張する天才たち

タイムトラベル 科学
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タイムトラベルと聞くと、現在では実現されていない、できるのかどうかも全くわからないとされているものです。

ですが、どんな方であっても「過去に戻ってあの過ちをやり直したい」「未来に行って、今後を予測したい」と思っていることの一つや二つあるかと思います。

もしも、タイムトラベルができたら毎日の生活が変わるかもしれませんし、大きな災害などを事前に知ることができたりするかもしれません。

ここでは、そんなタイムトラベルについて紐解いていきます。

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 タイムトラベルとは?

まずは、タイムトラベルについてご紹介していきたいと思います。

とは言っても、まだ現実化していないものですので、タイムトラベルの定義ということになります。

一般的にタイムトラベルとは、時間を遡ったり、進んで行ったりをして、文字通りの旅行を行うこととされています。

タイムトラベルは、過去や未来に自分の体が移動し、そこで自由に動けることです。

また、タイムトラベルを行うには、タイムマシンと呼ばれる移動できる物体に乗ることもあり、体だけで移動できるかどうかは不明です。

タイムトラベルが可能となったら、人類の歴史を実際に見て確認することができますし、犯罪捜査などにも応用できて、非常に便利なものとなりますね。
ですが、残念なことに現在では実現されていません。

 

理論物理学の観点からは実現可能の可能性

タイムトラベルに関しての研究は、あまりにも突飛なため、お遊びとして捉えられることが多いです。
ぜひ実現してほしいことのひとつですので、研究を進めて欲しい分野ですが、やはり未知な部分が多すぎるということかもしれませんね。

ですが、理論物理学の観点からすると、実現可能な可能性もあるそうです。

1988年に理論物理学者であるキップ・ソーンがタイムトラベルに関しての概念を発表しています。
ですが、この概念の中ではまだ対処できない仮説も含まれていて、実現が可能とは現時点では言い切れないそうです。

お遊びとして捉えられがちなタイムトラベルの研究ですが、ぜひ実現に向けて研究を行って欲しいですね。

 

タイムリープ、ワープとの違い

タイムトラベルと同じような意味として、タイムリープやワープもよく使われている言葉ですが、厳密には大きな違いはないものの、その意味合いが異なります。

タイムリープとは

タイムトラベルは上でも触れたように体ごと時間を移動するものですが、タイムリープの場合には意識などのみが移動し、移動した先ではその時代の自分の体を利用して動くということですね。

過去に戻ったら、自分の体も若くなっていたというのがタイムリープとされています。

ワープとは

またワープに関しては、時間を移動するというよりも場所を移動するという意味合いが強くなります。

ですが、時間を移動するワープもあるために、一概には言い切れません。

時間を移動する場合には、平行宇宙へ一度移動してから、目的の時間へ移動するという方法が映画や漫画で取られていますが、実際にこの方法が使えるかどうかは定かではありません。

タイムリープもワープも意味合いの違いだけであって、やっていること自体はタイムトラベル自体とあまり変わりはありませんね。
また、類語であるタイムスリップ、タイムトリップはタイムトラベルと同義とされています。

 

理論的にタイムトラベルは可能と主張する天才たち

ここまで、なかなかタイムトラベルについて実現がされていない、研究が進んでいないとご紹介してきましたが、タイムトラベルは可能と主張している天才たちがいるのをご存知でしょうか?

上でご紹介した、キップ・ソーンもその1人ですね。

ここでは、そんな天才たちについてご紹介します。

ロナルド・L・マレット

アメリカの物理学者であるロナルド・L・マレットは、タイムトラベルを研究しタイムマシンを作り出そうとしている1人です。

また、このロナルド・L・マレットは「タイム・トラベラー タイム・マシンの方程式を発見した物理学者の記録」という本も出版していて、すでに方程式を発見しているとされています。

しかもこのアイディアは、すでにアメリカの特許局に出願しているというのも、すごいです。

そのロナルド・L・マレットのタイムマシンは、高出力レーザーを用いたもので、一般相対性理論のリングレーザーの性質に基づいています。

まだ仮説の段階であり批判もありますが、実現可能なレーザーを使っている点から、タイムマシンの実現に近いとされています。

 

リチャード・ゴット

アメリカの宇宙物理学者であるリチャード・ゴットも、タイムトラベルの可能性があると示した1人です。

宇宙ひもの理論を使ったリチャード・ゴットの仮説では、宇宙ひも2つを用いたタイムマシンが可能としています。

 

スティーブン・ホーキング博士は不可能との見方

世界的にも有名なスティーブン・ホーキング博士は、生前タイムトラベルは不可能とした仮説を提唱しています。
それは「時間順序保護仮説」と題されていて、過去へのタイムトラベルは不可能としています。

あくまで過去へということですので、未来に関しては別という見方ですので、もしかしたらタイムマシンができても、過去へ行くことはできないのかもしれません。

 

タイムトラベルをしたと自称する人たち

ここからは、タイムトラベルをしたと自称している人たちについてご紹介します。
タイムトラベルはまだまだ実現できていませんので、ここでご紹介するのは未来から来た人ということになりますね。

ここでは、未来から来たと自称している人たちを2人ご紹介します。

ジョン・タイター

この方は、未来から来た人として非常に有名ですね。
2000年にアメリカのネット掲示板に現れた謎の人物で、2036年からタイムトラベルをして来たと自称しています。

ジョン・タイターはその掲示板に、未来に関することや、どうやって過去へ来たのかなどについて詳細に語っていて、この掲示板に書かれていることをまとめている本まで出版されています。

ジョン・タイターは、ある任務のために過去へとやって来たと語っていて、「IBM 5100」を手にいれるという任務だというのです。

IBM 5100とは、非常に古いポータブルコンピューターですが、これがマニュアルにはないコンピュータ言語を翻訳する機能があるとして、必要になったとしています。

ジョン・タイターは初めて書き込みをしてから、4ヶ月後に「任務が完了した」と語り、その後ネット掲示板から姿を消しています。

 

アンドリュー・カールシン

2003年に、インサイダー取引でFBIに逮捕されたアンドリュー・カールシン。
この人物は2週間ほどの間で、日本円で約9万円ほどの元手を約420億円にしたとされています。

どんなに株取引がうまく行ったとしても、2週間でここまでの富を稼ぐことは容易ではないことは、素人であっても分かりますね。
下手な宝くじなどよりも、多くを稼いでいます。

そのアンドリュー・カールシンですが、2256年からやってきて株式市場がどうなるのかを知っていたというのです。

あぁ、なるほど!とはもちろん行かず、逮捕されるわけです。
その後、エイズの治癒方法などを使って司法取引をしたという噂や、身元を捜査しても全く掴めなかったという噂が飛び交っています。

そのようなことができたら、誰でも大金持ちになることができてしまいますね。

 

タイムトラベルを思わせる事象

では、続いてタイムトラベルを思わせる事象についても見ていきましょう。
タイムトラベルがなされていないと、説明のしようがない事象というのも発生しているのです。
どんな事象があるのでしょうか?見ていきましょう。

何かが貫通した頭蓋骨

1921年にザンビアにて発見された、ローデシア人の化石。
この化石の頭蓋骨に小さな穴が空いていました。
小さな穴について、法医学者は高速で発射された何かとしています。

高速で発射された何か、と聞くと銃弾かと思ってしまいますが、銃弾とは断定していないそうです。
頭蓋骨を貫通するほどのものが、当時あったのでしょうか。
または何かの事故なのか、謎が深まります。

三葉虫に足跡

1968年にアメリカ、ユタ州で発見された三葉虫の化石には、驚くべき足跡がついていました。
なんと、サンダルで踏まれたような足跡がついているというのです。
衝撃的な内容ですが、タイムトラベルしてきた人が、その三葉虫を踏んでしまったのでしょうか?
このサンダルのような足跡自体が三葉虫、という見方もあり確実とは言われていません。

タイムトラベルを題材にした映画

タイムトラベルは、非常に魅力的なので映画の題材にも多く使われています。
すぐに実現は不可能なタイムトラベルですが、映画を見れば、タイムトラベルの感覚を味わうことはできますね。
その映画についても見ていきたいと思います。

 バック・トゥ・ザ・フューチャー

1985年の映画ですが、今見ても面白いと長年人気のある映画、バック・トゥ・ザ・フューチャー。
デロリアンを改造して、タイムトラベルを行うも苦難が待ち構えているというようなストーリーです。
続編もありPart2、Part3もありますが、どれも傑作と称されています。

時をかける少女

2006年に公開された、細田守監督のアニメ映画です。
こちらも人気の映画で、原作は筒井康隆のSF小説から始まっていて、ドラマ化されたりなど人気の作品です。
ストーリーは、女子高生が過去へ戻る力を得て、運命に奮闘するという映画です。
爽やかな青春学園ドラマの要素もあります。

まとめ

タイムトラベルは、まだまだ実現不可能とされていますが、研究もされていて現実になる日も、もしかしたら遠くはないのかもしれません。
ジョン・タイターがやって来たのも2036年と、すでに目前に迫っています。
未来では、通常の旅行と同じような感覚で、過去や未来へと旅することができたら、今とは違う楽しみが増えます。

タイムトラベルが可能となる、その日をぜひ心待ちにしておきたいですね。

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