スカイフィッシュの謎!空飛ぶ謎の生物の正体とは?

スカイフィッシュ 未確認生物(UMA)
出典:Wikipedia
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スカイフィッシュは一時期話題となった未確認生物ですが、現在ではその正体の定説ができています。

見た目は、ちょっと可愛らしい雰囲気がありますが、ちょっぴり怖い部分もあります。

謎の空飛ぶ生物であるスカイフィッシュ。

そんな彼らの特徴や正体について、詳しく見ていきましょう。

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スカイフィッシュとは?

スカイフィッシュ

出典:Wikipedia

スカイフィッシュは肉眼で確認することができない、特殊な未確認生物(UMA)として有名です。

その姿は世界中で見ることができ、肉眼では早すぎて見えず、写真やビデオでのみ姿を確認することができると言われています。

未確認生物は、目撃証言などが多く見受けられることがありますが、スカイフィッシュの場合には肉眼では見えないという特徴があります。

少々変わった未確認生物ですね。

未確認生物ではなく生物兵器だとする意見や、植物、心霊現象などとする説などもあります。

また、スカイフィッシュ自体が他の未確認生物と比べ、発見されたのがごく最近です。

名前もはっきりと定まっておらず、日本ではスカイフィッシュという名前が一般的ですが、海外ではRODやskyfish、flyingrodと呼ばれることがあります。

では、スカイフィッシュの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

棒状の体

スカイフィッシュが写っていると言われている写真などを確認すると、棒状の体を確認することができます。

棒状の体に、無数のヒレ、もしくは翅のようなものが写っていることも多くあります。

体長は10cmほどの小さなタイプや、長いものだと2mもの長さに達するものもあり、個体差の幅が広いです。

またこの棒状の中は空洞だとする説もあります。

海外での名前の由来ともなっているのが、この棒状の体ですね。

ヒレを波たたせるようにして進む

体に無数にあるヒレのような翅のようなものを波たたせて、空中を進むとされていて、その姿は昆虫に近くも感じられますね。

単に風に飛ばされているのではなく、意思を持って進んでいるとされています。

体には体節があるとされていて、その体節部分にヒレや翅のような部分が付いていると言われています。

波たたせながら進むのは、優雅な感じがしますね。

超高速で飛び回る

驚くべきはスカイフィッシュの速さです。

なんと時速280km以上で飛行することができるそうです。

280kmというと、高速道路の車などの比ではありませんね。およそ新幹線ほどの速度ということになります。

それほどの速さで飛び回るからこそ、肉眼では確認できないとされていますが、目には見えない高速で飛び回る生物がいるのだとしたら、ぶつかってしまわないのか不安になりますね。

ゴロンドリナス洞窟に大量にいる?

ゴロンドリナス洞窟というのは、メキシコにある竪穴の洞窟です。

ここは、スカイフィッシュが多く撮影されている場所なのです。

洞窟とは言っても、竪穴になっているので、大きな穴のような形状をしているゴロンドリナス洞窟です。

世界中で発見されているスカイフィッシュですが、ゴロンドリナス洞窟では生息しやすい条件が整っているのでしょうか?

謎は多くありますが、ゴロンドリナス洞窟では多く撮影されています。

映像編集中に発見された

では続いて、スカイフィッシュが発見された経緯についても見ていきましょう。

通常であれば、肉眼で見ることはできないスカイフィッシュは、どのようにして発見されたのでしょうか?

まだ歴史の浅いスカイフィッシュ、発見の経緯を追っていきます。

映像編集の仕事中に発覚

1995年に、ホセ・エスカミーラという映像編集者が、映像を編集している時に、謎の棒状のスカイフィッシュを発見します。

ビデオを再生ではなく、コマ送りにした時にのみ現れる謎の生物がいたのです。

最初は映像の中に、ノイズのようなものが写り込んでいると思っていたそうですが、他の映像にも同様のものが写っていたため、ノイズではないと分かったようですよ。

そうこうしているうちに、スカイフィッシュは謎の未確認生物として注目を集めていくこととなります。

映像に謎の生物が複数写り込んでいると分かった時には、きっと非常に驚いたに違いありませんね。

このように、単に映像の中から発見したのではなく、映像をコマ送りにした編集中に発見されたようです。

スカイフィッシュの説

謎の多いスカイフィッシュには、様々な説があります。

生物兵器とする説や心霊現象などもありますが、可能性としては低いと思われます。

ここでは、アノマロカリスの生き残りの説についてご紹介します。

アノマロカリス自体についてと、スカイフィッシュについて見ていきましょう。

アノマロカリスの生き残り

アノマロカリスというのは、約5億年前カンブリア紀のころに生息していた海棲生物で、当時の食物連鎖の頂点(議論はされていますが)にいた生物です。

当時の体長は1mほどで、見た目としては平らなエビのような姿でした。

このアノマロカリスは、のちに進化したと思われるような生物を残しておらず、絶滅したとされている生物です。

ですが、この特徴がスカイフィッシュと似ているのです。

棒状のものにヒレのような翅があるというのは、アノマロカリスの特徴に非常に似ているのです。

また、アノマロカリスは節足動物の基盤とも呼ばれている生物です。

絶滅したと見られていたアノマロカリスが実は生きていて、その生き残りが進化した姿という説が浮上しています。

当時は海に住んでいたアノマロカリスですが、陸から空へと進化していったのでしょうか?

カンブリア紀から生き残っている生物のひとつに、クラゲがいます。
クラゲと同様に生き残っていたのかもしれませんね。

なんにせよ、進化についてのロマンを感じてしまう説です。

スカイフィッシュはメディアで何度も検証された

1995年に発見されてから、スカイフィッシュは様々なメディアなどでも検証されました。

捕獲を試みるメディアも多数あり、粘着テープを使ったりなどたくさんの方法で捕獲しようと試みがなされました。

ですが、いずれもスカイフィッシュを捕獲したりすることはできませんでした。

実際、捕獲に成功したのであれば、非常に大きなニュースになっていたに違いありません。

そんな中、新たな説が提唱されたのです。
それは、映像や写真の中で残像が写っている可能性です。

残像が写っている可能性が定説

今や残像が写っているというのは、スカイフィッシュを語る上で定説となっているのですが、まだスカイフィッシュの存在を信じている方もいます。

残像が写っているという説は、つまり、虫などがカメラの前を通りすぎた時、モーションブラー現象が発生するということです。

モーションブラー現象というのは、簡単に説明するとブレであり、特に動いている被写体を撮影した時に発生しやすいです。

あえて、モーションブラー現象を起こしている映像や写真なども多くあります。

スカイフィッシュの正体の定説となっているこの現象は、意図せずに虫がカメラの前を通り過ぎた時に、虫の残像が映され、あたかも棒状の生物が写り込んだように見えたというのです。

特にスカイフィッシュが多く見られた、ゴロンドリナス洞窟では虫も多くいるということから、カメラに虫が入り込みやすかったのではないかとされています。

また、光の角度によってもスカイフィッシュが撮影されやすい場合もあるので、ゴロンドリナス洞窟では光の角度的にも、残像が出やすいのかもしれませんね。

このように残像として説明がついてしまうと、スカイフィッシュのブームは去っていきました。

確かに、納得せざるを得ない定説ですし、この方法を利用すれば比較的容易にスカイフィッシュを撮影することができてしまうのです。

これらの方法は、メディアでも検証され、虫を撮影しただけのものであっても残像によって、スカイフィッシュのように見えることが確認されています。

家庭用のカメラなどでの撮影だと、コマ割りが少ないことから、スカイフィッシュを撮影しやすいということまで検証されています。

がっかりしてしまった方もいるかもしれませんが、現在ではこの残像という説が定説となっています。

DVD「スカイフィッシュの捕まえ方」とは?

残像が定説とご紹介した後ですが、スカイフィッシュの捕まえ方という映像作品はご存知でしょうか?

都市伝説好きの間で、ブームとなったスカイフィッシュの捕まえ方ですが、非常にシュールな映像なのです。

脚本・監督は古屋雄作で、脚本家や映像ディレクターをされている人物です。
最近ではうんこ漢字ドリルで、一世を風靡した人でもあります。

この方が作成した映像作品の中に、スカイフィッシュの捕まえ方というのがあるのです。

スカイフィッシュ取りの名人が登場するジョークDVD

スカイフィッシュの捕まえ方の中では、まるで教育番組のような雰囲気で、真面目にスカイフィッシュを捕まえようというような趣旨で進みます。

もちろんジョークDVDなのですが、出演している全員が本当に真面目に取り組んでいるのが伝わり、じわじわと面白さが伝わってきます。

そして、スカイフィッシュ取りの名人が出演されますが、こちらもキャラの濃い人物で、捕まえる様子やレポーターとのやりとりも非常に楽しめます。

誰でも簡単にスカイフィッシュを捕まえられるように、様々な方法で紹介してくれます。

内容自体も面白いのですが、話のタネにもなる映像作品です。
ぜひチェックしてみてください。

まとめ

ここまで、スカイフィッシュについてご紹介してきましたが、現在の定説となっている残像説は少々味気ないかもしれません。

もしかしたら、残像ではないスカイフィッシュも存在しているかもしれませんし、断定するのは時期尚早かもしれませんね。

スカイフィッシュブーム自体は去ってしまいましたが、どこかには存在しているかもと思うとワクワクしますね。

ぜひ、ビデオや写真を撮影した時には、スカイフィッシュが写り込んでいないかチェックしてみてください。

【参考サイト】

wiki
スカイフィッシュ(wikipedia)
アノマロカリス(wikipedia)
未確認生物(wikipedia)
カンブリア紀(wikipedia)
モーションブラー現象(wikipedia)
古屋雄作(wikipedia)

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