シーサーペントの正体とは?伝説の海獣に迫る!

シーサーペント 未確認生物(UMA)
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日本ではあまり馴染みのないシーサーペント。
ですが、このシーサーペントは目撃例も多くある海の海獣なのです。

恐るべきシーサーペントの正体や目撃などについてご紹介していきます。

ぜひチェックしてみましょう。

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シーサーペントとは?

シーサーペント

あまり名前を聞いてもピンと来ないかもしれませんが、海外の地図などの海上にたまに描かれていることがある未確認生物(UMA)です。

その姿は非常に恐ろしく、伝承としても伝えられていますが、実際に多く目撃されている生物でもあるのです。

また、海外ではシーサーペントを専門に研究している人物もいるほどだそうです。

ちなみに、クラーケンとも少し存在が似ているものでもあります。

クラーケンに関する詳しいことは、以下の記事で紹介しています。
こちらも併せてご覧になってみてください。

クラーケンは実在していた?クラーケン伝説や映画を徹底解説

そんなシーサーペントについて、詳しく見ていきましょう。

目撃例が多くある海の大蛇

未確認生物とされていますが、目撃が多く残されているのがシーサーペントです。
特に中世以降の海外では、目撃が増えているという特徴もあります。

大海蛇と呼ばれたり、海獣などと呼ばれていることもあります。

また、目撃例によると船を襲ったりしてしまうこともあるようです。
シーサーペントが人を食べてしまう描写なども、多くされています。

特に以前は、航海術なども現在とは違っていました。
その海難事故を説明するために、シーサーペントの存在が広まったというのもあるのかもしれません。

旧約聖書にも記述されている

何と旧約聖書にも、シーサーペントと思しきものの記述があるのです。

レヴィアタンという名前で、海の最強の生物とされています。
泳ぐ時には海に渦が現れ、口から火を吐き、非常に強い鱗を持っており、非常に凶暴です。

もともとはつがいで存在していたレヴィアタンでしたが、非常に凶暴で最強というだけあり危険とみなされ、増えていかないように片方は殺されてしまったとしています。

この時殺されたのは、オスともメスとも諸説あります。

つがいではなくなってしまった代わりに、残った方は不死身となったのです。

古くは、レヴィアタンの姿はワニのような姿で描かれていましたが、シーサーペントなどの影響もあってか海の大蛇のように描かれることが多くなりました。

また、このレヴィアタンは悪魔とする考えもあります。

非常にシーサーペントと特徴が似ているので、もしかしたら何らかの関係性があるのかもしれません。

シーサーペントの特徴

続いて、シーサーペントの見た目の特徴などについて見ていきましょう。

多くの特徴を持っているシーサーペントですが、どのようなものがあったのでしょうか?
こちらも見ていきましょう。

様々な特徴が言われている

大体のシーサーペントの特徴としては、大きな大蛇というものなのですが、目撃によっては足があったとするものや様々な特徴が語られています。

また潮を吹いていたというような話もあるので、もしかしたら鯨を見間違えていた可能性もありますね。

大きさに関しても船よりも大きく、人を丸呑みできるような姿が描かれていることが多くありますが、はっきりとはしていません。

たてがみがあるとも

海上の生物には非常に珍しいですが、たてがみがあったとする話もありました。

たてがみがあると、どうしても重くなってしまい、泳ぐのに不利になってしまいそうです。

もしかしたら、何か海藻のようなものがついてしまっていたのかもしれませんし、クラゲのような細い触手のようなものだったのかもしれません。

また、たてがみのイメージとしては、ドラゴンの持つイメージの影響もあるかもしれませんね。

ドラゴンに関しても、源泉や洞窟に住むといわれるスペインのクエレブレも、水と関わりがあり特徴が似ています。

たてがみに関しても、はっきりとされていませんが、このような特徴ともされています。

ワニのよう・亀のようとも

見た目はワニのようだったとも、頭は亀のようだったというような目撃もあります。

ワニというのは、大蛇というのに少し近い感じがしますが、頭は亀のようだったというのは、どうだったのでしょうか?

どちらも蛇に遠からずではありますが、このようなワニや亀のような見た目とも言われています。

多くの見た目の特徴が挙げられているのですが、やはり海にいる大きい蛇のような生物という、大筋は変わらないようです。

こんな生物に海で出くわしてしまったら、かなり恐ろしいですね。

シーサーペントの目撃例

シーサーペントの、実際に残されている目撃例についても見ていきましょう。

上でご紹介したレヴィアタンと特徴が似ているのですが、中世以降目撃の多いシーサーペントは様々な見た目だったとも触れました。

実際には、全く違う生物だったのかもしれませんし、近年目撃されたシーサーペントと、以前目撃されたものは全く違うものという説まで出てきています。

以前に目撃されたものは、ジュゴンやリュウグウノツカイなどの生物だったとする説です。

普段見慣れている魚よりも、断然大きかったため、恐ろしい印象を持ったことが伝承のきっかけとなったのかもしれません。

ジュゴンは大きなものだと、11メートルほどのものもあったそうですので、それは恐ろしく見えた可能性もあります。

可能性で言い出してしまうと、多くの説が出てきてしまいますが、もしかしたら現代で語られているような未確認生物とは違っていたかもしれません。

それも踏まえて目撃情報を見ていきましょう。

1639年マサチューセッツ州

アン岬という場所で、大きなシーサーペントが目撃されたと言われています。

それは船よりも大きなもので、尺取り虫のように海面に所々体を出している姿が描かれています。
描かれている姿を見る限りは、ほとんど蛇のように見えます。

1817年グロスター沖

こちらもアン岬で目撃されたもので、この時にはニューイングランドリンネ協会が調査を行なっています。

この時の調査では、数百人もの目撃者から証言を取っていたようで、全体的には大蛇のような風貌で、背中にヒレのようなものが付いていたようです。

これだけの人数に目撃されているということは、シーサーペントか正体は分かりませんが、実際に何か大型の生物が近くにいた可能性が高いですね。

1915年イベリアン号

ドイツの潜水艦が、イギリスのイベリアン号を撃沈させた時に、シーサーペントが目撃されたというのです。

6人もの乗組員が目撃していて、大きさは20mほどでワニのような風貌だったと語られています。
この時シーサーペントと見られている生物は、イベリアン号の爆発に巻き込まれてしまったものだそうです。

類似しているとされている伝説

目撃も多数あるシーサーペントですが、類似している伝説もあるのです。

上でのスペインのクエレブレも同様ですが、その他の伝説についても見ていきましょう。

モーガウル

イギリスで1975年ごろから目撃が多くある、大きな謎の生物です。
6〜12mほどと大きく、ワニに似ているとされています。

また、頭には角があったとする目撃情報もありますが、はっきりと姿は目撃されていないようです。

チェッシー

アメリカのチェサピーク湾に住んでいると信じられているのが、チェッシーです。
ネッシーの流れを汲んでいるネーミングのようですね。

1980年代以降、度々目撃されていましたが、見間違いなども多くあったようです。

チェッシーは爬虫類のような見た目をしていて、7〜12mもの大きさがあると言われています。

写真も撮られていますが、はっきりとチェッシーと断定されているものはありません。

シーサーペントの正体とは?説をご紹介!

シーサーペントの正体として多くの説が挙げられています。

目撃によっては違うものをシーサーペントとしている可能性もありますし、正体がハッキリしないとされています。

ですが現在挙げられている、主な説をご紹介していきます。

魚類

単に大きな魚類と見間違えているという説ですね。
クジラや大型のサメ、上でもご紹介したリュウグウノツカイなどが当てはまります。

現在では、認知されていますのであまり不思議には思われませんが、当時は大きな魚とは思えなかったのかもしれません。

もしくはこれらの大型の魚に、船が襲われると思い、焦って見間違えてしまったかもしれませんね。

そうなると、目撃によって特徴が違っているというのも筋が通りやすくなりますね。

また、1930年には1.8mもあるレプトケファルスが捕獲されています。

このレプトケファルスが成体になれば、数十メートルにはなるだろうとも言われているので、もしかしたらシーサーペントの正体なのでは?とも一時期話題になりました。

爬虫類

こちらも魚類と同じような説ですね。
大型の爬虫類や、海棲爬虫類モササウルスの生き残りなどの可能性が挙げられます。

ワニのような見た目をしていた、と言われているシーサーペントも多くいますので、もしかしたらこの爬虫類などが関係しているのかもしれません。

未知の巨大生物の可能性

今でも、深海にはまだまだ多く未知の生物が存在していると言われています。

メガマウスなども比較的最近発見されていますし、普段は深海に住んでいる巨大な未知の生物の可能性もありますね。

地球において深海は、海の80%を占めるとされているので、半分以上が深海ということです。
また、水圧があるため深海の調査はあまり進んでいません。

深海は過酷な状況とは言われていますが、もしかしたら全く考え方の違う生物が存在していて、深海を過酷とはしないような生物もいるのかもしれません。

まだまだ未知の生物が多くいそうですね。

シーサーペントも、なにかの拍子に海面へやって来た、未知の深海生物なのかもしれません。

まとめ

ここまで、シーサーペントについてや正体について迫ってきました。

多くの目撃があるのにも関わらず、見た目についても諸説あり、正体不明となっている未確認生物。
謎は深まりますが、未知の生物なのかもしれません。

これからの深海や海の調査によって、シーサーペントの正体はハッキリするかもしれません!
調査結果が楽しみですね。

【参考サイト】

wiki
シーサーペント(wikipedia)
Morgawr (folklore)(wikipedia)
Chessie (sea monster)(wikipedia)
キャディ(wikipedia)
海坊主(wikipedia)
レヴィアタン(wikipedia)
クエレブレ(wikipedia)
Gloucester sea serpent(wikipedia)
モササウルス(wikipedia)
レプトケファルス(wikipedia)
深海(wikipedia)

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